ゴルファーの方、ゴルフが趣味の方、〇〇を鍛えれば飛距離が伸びるんです!ぜひ、最後までご覧くださいね。
ゴルフの飛距離を伸ばすための筋トレとは?
ゴルフのための上半身トレーニング
ゴルフの場合、フォームが色々あるが一番使われるのは身体を回転させる動き。
すなわち、外腹斜筋や内腹斜筋。あるいは腹横筋が重要になってくる。このあたりを発達させる運動としてはロシアンツイストがオススメ。
ロシアンツイストも方法が色々あり、仰向けになって脚をメトロノームのように動かす方法もあるし、ボールの上に仰向けになって上半身を動かしていくというような方法もある。
どちらでも大丈夫なのでやりやすい方で体の回転動作、行うよにすると外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋、しっかりと発達させることができる。
ゴルフの飛距離を伸ばしたい方はまずロシアンツイストを行うといい。
ゴルフのための下半身トレーニング
脚も非常に重要。
最後のフォロースルーの時にしっかりと脚で踏ん張ってぴったりと止めることそれが大事。その場合は、脚の力が必要になってくる。ただ、普通の脚の力といっても一般的なスクワットをやるような力ではなくてしっかりとピタッととめるような動きが必要になってくる。
なので、ジャンピングスクワット、スクワットでジャンプしながらジャンプして着地したら脚を曲げた状態でピタッと止める。大体、膝の角度が90度くらいの状態でピタッと止めるような動きを練習するといいと思います。
このようなトレーニングをすることでゴルフの振り切ったところ、フォロースルーのところで脚の壁を作ることができるようになる。フォームが安定してコントロールがよくなり、飛距離も伸びてくる。
まとめ
・上半身を鍛えるなら「ロシアンツイスト」
・下半身を鍛えるなら「ジャンピングスクワット」
記事監修者 情報
山本 義徳(やまもと よしのり)
静岡県出身の日本のボディビルダー、トレーニング指導者。
プロ野球選手のダルビッシュ有や松坂大輔などをはじめ、多くのクライアントを指導している。
2019年4月から投稿を始めたYouTubeチャンネル『山本義徳【筋トレプログラム】』を開設。
一般社団法人 パーソナルトレーナー協会 理事
【主な著書】
・ウェイトトレーニングー実践編ー
・ウェイトトレーニングー理論編ー
・アスリートのための最新栄養学(上)(下)
【SNS】
X▶︎https://twitter.com/valx_official
Instagram▶︎https://www.instagram.com/valx_official/
監修者情報
山本 義徳(やまもと よしのり)
静岡県出身の日本のボディビルダー・トレーニング指導者。プロ野球選手のダルビッシュ有や松坂大輔などをはじめ、多くのクライアントを指導している。サプリメントにも精通しており、サプリメント博士の異名を持つ。
2019年4月に開設したYouTubeチャンネル『山本義徳 筋トレ大学』は登録者数69万人を超える。
【主な著書】
・ウェイトトレーニングー実践編ー
・ウェイトトレーニングー理論編ー
・アスリートのための最新栄養学(上)
・アスリートのための最新栄養学 (下)
・最高の健康 科学的に衰えない体をつくる
【You Tube】
山本義徳先生の知識と経験に基づいたトレーニング方法や、プロテインやサプリメントの情報を科学的根拠(エビデンス)に基づいて、YouTube動画を随時更新しています。
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