フィットネス

体脂肪をつけずにバルクアップする方法

バルクアップするにはどうしても脂肪もついてきてしまいますが、できれば避けたいところですよね。そこで、脂肪をできるだけつけずにバルクアップする方法を山本義徳先生にきいてみました!ぜひ試してみてくださいね。

『アナボリック』と『カタボリック』

体脂肪というのは体が同化している状態、つまり、アナボリック(合成)の時に体脂肪が増えていく。これは筋肉と全く同じこと。アナボリックな状態のときは筋肉や脂肪が増える。

逆にダイエットしているときは異化作用。カタボリックが進んでいる。筋肉、脂肪がカタボリックの状態だと減っていく。ある程度トレーニングしたベテランの状態になると、筋肉はなかなか増えにくい。

バルクアップする時にはアナボリックな状態にしないと筋肉は増えない。なので、その時は脂肪もアナボリックな状態にならざるを得ない。筋肉を増やすときは脂肪も増えるということになる。

筋肉を落とさず”脂肪を落とす”方法

まずは筋肉と脂肪両方少しだけ増やす。そのあとに脂肪だけを減らす。それを繰り返す。

そうすると、筋肉が少し増えて、脂肪が減ることになり、純粋な筋肉だけで最終的に増やしていくことができる。ここを欲張ってしまい、筋肉を増やしながら体脂肪を減らそうとするとうまくいかない。

筋肉を増やすのはアナボリック、脂肪を減らすのはカタボリック。その二つを両立させるというのは初心者だと可能だが、ベテランになると難しくなる

なのでオススメは2ヶ月くらいバルクアップをした後一ヶ月プチ減量、というのを繰り返す方法。2ヶ月くらいだとバルクアップしても筋肉は増えるが、それほど体脂肪は増えない。

この1ヶ月や2ヶ月はあくまでも目安なので、3ヶ月バルクアップ、2ヶ月プチ減量という形でもいい。しかし、2ヶ月、1ヶ月くらいの割合でやるのが純粋な筋肉を増やしていくためには一番いいやり方。

まとめ

プチバルクアップとプチ減量の二つをうまく組み合わせていくことで、体脂肪をあまり増やさないでバルクアップすることができる。ぜひ、試してみてください。

記事監修者 情報

山本 義徳(やまもと よしのり)

静岡県出身の日本のボディビルダー、トレーニング指導者。
プロ野球選手のダルビッシュ有や松坂大輔などをはじめ、多くのクライアントを指導している。
2019年4月から投稿を始めたYouTubeチャンネル『山本義徳【筋トレプログラム】』を開設。

一般社団法人 パーソナルトレーナー協会 理事

【主な著書】
・ウェイトトレーニングー実践編ー
・ウェイトトレーニングー理論編ー
・アスリートのための最新栄養学(上)(下)

【SNS】
twitter▶︎https://twitter.com/Yoshinori_TV
Instagram▶︎https://www.instagram.com/yoshinori_program/?hl=ja

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