フィットネス

ダイエット中とバルクアップ中とで筋トレメニューは変えるべき!?

毎日トレーニングしてはいけない!?

バルクアップ中のトレーニング頻度

バルクアップの時に大事なのはいかに体を回復させるかということであり、トレーニング頻度としては少し少なめの方が良い。

バルクアップの時に毎日トレーニングしている人がいるが、効率的にバルクアップしたい場合は完全休養してしっかり回復させる日を用意することが必要である。

筋肉というのは休んでいる時に発達するので、毎日トレーニングしていたら逆にバルクアップしない。週2日あるいは3日ぐらいは完全休養するようにした方が良い。

ダイエット中のトレーニング頻度

また、ダイエットの時には常に代謝を高く保つ事が必要になるので、1回のトレーニングは少なめでかまわないので、1日30分とか40分くらいの短かいトレーニング時間で行い、その代わりに週5日から7日のように高頻度でトレーニングすると良い。

そのように行うと、トレーニング後は代謝がずっと高まっているので、頻度の高いトレーニングをすることによって1週間ずっと高い代謝を保つことができる。そうすると減量しやすいといったこともある。

また、トレーニングによって成長ホルモンの分泌も促される。成長ホルモンは体脂肪減少にとても効果的なので成長ホルモンの出るタイミングを増やした方が良い。

これらのことを踏まえると、ダイエットの為には高頻度トレーニングが必要になる。

オーバーワークにならないためには?

ただし、高頻度で高強度、長時間でやってしまいますと間違いなくオーバーワークになり、オーバーワークになって体が疲れてしまうと逆にダイエットが上手く進まないため、高頻度で行なうダイエット中は1回のトレーニングを出来るだけ短く、1回のトレー二ングは30分程度で本当に良い。

その代わりにトレーニング頻度を高くして、週5日から7日やるようにしてみてほしい。

一方、バルクアップの場合は1回のトレーニングが1時間ちょっとくらいまではして良いが、その代わりに完全に休養をしっかり取って、2日か3日は全くトレーニングしないで体を休める日を作るようにする。

重量は変えないようにする!

そして、トレーニング内容に関しては量を変えるということの他に重量を変えないようにすることがとても大事になってくる。

ダイエットするからといって、非常に軽い重量でポンポンやるような人がいるが、それだとどうしても筋肉や筋力が落ちてしまう。

使用重量が軽くなると筋力が落ちてしまうし、そうするとどうしても筋肉も落ちてしまう。

ダイエットを始めて筋肉が落ちてしまうという人の主な原因はダイエットを始めてトレーニングの重量が軽くなってしまうことである。ダイエットをする場合でも出来るだけトレーニングの使用重量は下げないようにする。これが重要である。

使用重量は下げないけれどもトレーニングの時間は短くするし、トレーニングの量も減らし、セット数も減らす、というような感じでいけばダイエット中でも上手く代謝を高くしたうえで筋力をキープしていくことが出来ると思う。

是非この2つの使い分けを試してみてください。

記事監修者 情報

山本 義徳(やまもと よしのり)

静岡県出身の日本のボディビルダー、トレーニング指導者。
プロ野球選手のダルビッシュ有や松坂大輔などをはじめ、多くのクライアントを指導している。
2019年4月から投稿を始めたYouTubeチャンネル『山本義徳【筋トレプログラム】』を開設。

一般社団法人 パーソナルトレーナー協会 理事

【主な著書】
・ウェイトトレーニングー実践編ー
・ウェイトトレーニングー理論編ー
・アスリートのための最新栄養学(上)(下)

【SNS】
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