フィットネス

トレーニングと睡眠の関係について、山本義徳氏が解説!

睡眠=健康的だと思っている方はいませんか?しかし、寝なくては体に悪い!寝なきゃ!と思うこと自体が実は体に悪いのです。また眠すぎもよくなく、なかなか寝付けない場合は横になるだけでもリラックス効果は得られるのです。

睡眠の必要性

睡眠時間を何時間以上とらないとだめという話があるが、実は睡眠に対してしっかりとした研究は行われていない。

例えば、6-7時間くらいが1番良いとか言われているがそれほど科学的根拠はない。

本来、睡眠は個人差が非常に大きく、短くてもいい人もいれば長く寝ないとダメな人もいる。しかし、長く寝ないとダメな人も訓練によって睡眠時間を短くしていくことは可能。睡眠には、何時間寝なければいけないという決まりはない。

人間の三大欲求とおなじだと考えるとわかりやすい。

例えば、食欲。食べたいものを好きなだけ食べさせると、どんどん食べていると太ってしまう。つまり、寝られるだけ寝た時の睡眠時間が正しいとは必ずしも言えない

睡眠は本来、アデノシンという睡眠物質が脳の中に溜まってくることで起こることだが、それをいかに早く取り除いていくかがポイントになってくる。うまく取り除くことができれば睡眠時間を短くしていくことが可能。

寝過ぎは良く無い?

寝すぎてしまうと、その間は食事ができないので栄養を摂ることができない。また、水も飲めないため体が脱水してしまう。脳梗塞は起床直後に起こりやすいと言われており、脱水も関係していると言われている

なので、あまり寝すぎてしまうのも体にとっては良く無いということがある。

山本義徳氏の場合、時々起きてプロテインを飲んでからまた寝るようにしている。

横になることが大事

ただし、睡眠とは別に体自体が横になることが大事。立っている状態よりも、横になった時の方が内臓への血流が2倍から3倍に増えると言われており、その方が回復は早くなる。

なので、ずっと立ったり座ったりするよりは横になる時間をある程度取ることによって、回復させることは可能になってくる。寝よう寝ようと、睡眠時間を気にしすぎるストレスの方が体に悪いということもあるので睡眠時間そのものはあまり気にしないでいい

疲れているときは横になる、無理に眠らなくてもいい。

記事監修者 情報

山本 義徳(やまもと よしのり)

静岡県出身の日本のボディビルダー、トレーニング指導者。
プロ野球選手のダルビッシュ有や松坂大輔などをはじめ、多くのクライアントを指導している。
2019年4月から投稿を始めたYouTubeチャンネル『山本義徳【筋トレプログラム】』を開設。

一般社団法人 パーソナルトレーナー協会 理事

【主な著書】
・ウェイトトレーニングー実践編ー
・ウェイトトレーニングー理論編ー
・アスリートのための最新栄養学(上)(下)

【SNS】
twitter▶︎https://twitter.com/Yoshinori_TV
Instagram▶︎https://www.instagram.com/yoshinori_program/?hl=ja

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